比較的簡単な資格を２０個取得した私の勉強・試験対策方法について

みなさん、こんにちは。

今回は、私が保有している資格の紹介と勉強・試験対策についてご紹介いたします。

※タイトルの比較的簡単とは私の勝手な感覚ですので、ご了承ください

資格の紹介

・全商情報処理検定：３級（高校）
・全商ワープロ検定：２級（高校）
・漢字検定：準２級（高校）
・サービス接遇検定：３級（専門学校）
・ビジネス文書検定：３級（専門学校）
・ビジネス実務検定：３級（専門学校）
・全経簿記検定：２級（専門学校）
・日商簿記検定：３級（専門学校）
・電卓検定：２級（専門学校）
・計算実務検定：２級（専門学校）
・情報活用検定：２級（専門学校）
・所得税法：３級（専門学校）
・コンピュータ会計：３級（専門学校）
・MCAS Word 2007（専門学校）
・MCAS Excel 2007（専門学校）
・MCAS Power Point 2007（専門学校）
・MCAS Access 2007（専門学校）
・初級システムアドミニストレータ（専門学校）
・第二種電気工事士（社会人）
・第一種衛生管理者（社会人）

※（　）は取得した時期です

勉強方法及び試験対策

私が保有している資格のほとんどが「３級」や「２級」ばかりですので、難易度としては決して高くありません。

国家資格もいくつかありますが、合格率は割と高い資格となっております。

勉強方法・試験対策については、どの資格にも言えることですが、以下のポイントになります。

参考書は細かく見るよりザッと見て、それを何度も繰り返す
※出題範囲で自分の得意分野と苦手分野を把握する
※参考書や問題集は自分が読みやすいものを選んでください
　私は読むのが苦手なのでページ数が少ないものを選んでいます（笑）

過去問は１００点になるまで何度も解き、問題と解答も併せて暗記する
※試験問題は過去問がそのまま出題させる傾向があるためです

過去問で出題傾向や配点を確認してください。
※配点の多いところを勉強すると合格率も上がります

全部を完璧に覚えるのは難しい上に気持ちも億劫になると思います。
捨てる科目は捨てると言う気持ちで挑みましょう。
試験のほとんどが７０点以上の合格が多いので３０点は捨てることができます。

【私の場合】
１．参考書にとりあえず目を通す
２．過去問を見て出題傾向を把握する
３．実際にまずは過去問を３年分解いてみる（点数は何点でも可）
４．わからなかったところや間違ったところを参考書で確認
　　併せて過去問の問題と解答を暗記する
５．上記をひたすら繰り返し過去問１００点を目指す

あくまで試験に合格するための私なりの勉強方法と試験対策です。
内容を１００％理解してスペシャリストになるものではありません。
スペシャリストを目指したい方は参考書を熟読しノートにまとめるなど自己流の勉強を行なってください。

個人的におすすめ資格（個人的に取得したい資格も含む）

日商簿記検定
ファイナンシャルプランニング検定
ITパスポート（旧：初級システムアドミニストレータ）
マイクロソフトオフィススペシャリスト（MOS）
マーケティング検定
医療事務
宅地建物取引士　※【注意】有効期間５年：更新手続き有り

最後に

今回は主に商業系の資格について紹介しました。

試験によっても私の手法が通用しないものがたくさんありますので、比較的簡単な資格から目指してみようと思う方は参考にしていただければと思います。