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    梅雨が最速で終了するとダムの貯水率が。断水等に向けて家庭の備えは大丈夫?

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    みなさんこんにちは。たそがれパパです。

    突然ですが!あなたの家庭の夏の備えは大丈夫ですか?

    いきなり「何?」って思いますよね。

    今年は6月から暑いですね。

    目次

    梅雨の終了が過去最速を記録

    全国的に2022年は梅雨が早く終わりました。

    九州北部では6月に梅雨が終わるのは初。わずか17日間と過去最速みたいです。

    詳細は日本気象協会が説明をしていますのでご覧ください。

    各地では真夏日が観測されて場所によっては40度も記録しているとか。

    みなさん熱中症には気をつけましょう。

    外ではマスクは外しても良いと個人的には思います。

    梅雨が早く終わるということは?

    そこで問題になってくるのが「水問題」です。

    例年の梅雨より短いということで懸念されるのがダムの貯水率です(福岡県の貯水率はこちら)。

    2022年7月3日時点ではすぐにどうにかするレベルではありませんが、これから雨が少ない日が続き炎天下が続くと取水制限や断水をせざるを得なくなる可能性があります。

    お店から水が無くなるということも十分に考えられるでしょう。

    我が家も万が一に備えて水を40リットル分購入しました。

    また、自宅に温水器やエコキュートがあるご家庭はそちらから水を得ることができます。

    早めの準備をすることに損はありません。

    もし断水等が無くても水は使えます。

    また、1本100円くらいなので、購入もしやすいと思いますので、備蓄用として持っておくことをオススメします。

    節水に節電に苦しい夏

    政府からは無理のない節電と言われていますが、これから晴れが続くと節水も言われ始めるかもしれません。

    少し「水」と話はそれますが、政府は節電節電と言っていますが、私個人的には電力のピーク時間である15時〜16時の電気の使用を控えれば現状は大丈夫だと思います。

    しかし、燃料費の高騰で電気代は上がっているので、節約という意味では無理のない節電が効果的かもしれませんね。

    節電については夏よりも冬が勝負です

    暑さは命に関わりますので、我慢はしないようにしてください。

    「水」については雨がダムに降ってくれないといけませんので、24時間できる限り節水することが必要になってきます。

    今後、台風などで多少の雨は期待できるかもしれませんが、今度は災害で断水する恐れもありますので、水道水が出るからと言って油断はできません。

    何事も準備が大事になってきます。

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